秘して味わう禁断のグルメ
発酵珍味菓子
新たな食の価値を追求する石川県出身の
アーティスト諏訪綾子と、
あら与七代目 荒木敏明が、
古くから受け継がれてきた「ふぐの子」を
現代にアップデートしました。
01
ふぐの卵巣は毒の塊ですが、約三年間、塩漬・ぬか漬け行程を経ることで無毒化。独特の旨みを持つ禁断のグルメへと生まれ変える世界でも稀な食品です。
伝統の独自の製法と技術は高く評価されいて、石川県でしか製造することが許されていません。
02
5月の漁期に厳選された能登産のごまふぐの魚卵と石川県産の魚醤を使用し糠と麹で長期発酵。3年の手間で引き出した芳醇な旨味がふぐの子サブレに贅沢な奥深さを与えます。
03
ふぐの子の伝統製法のかなめとも言える「縄」と「能登フグ」がモチーフ。ふぐを漬け込む木樽が、最高の発酵の状態になると紅みをおびます。その色を基調にした、斬新なデザインに仕上がっています。
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